まず、一番良いとされているのは大安、次に友引(ともびき)、先勝(せんしょう)、先負(せんぷ)、赤口(しゃっこう)、仏滅(ぶつめつ)となります。年間を通して土曜日の大安、友引や、日曜日の大安は非常に早い段階で埋まっていく傾向があるんですよ!
そうですよね。世間一般的にはご祝儀は1名3万円、そして人数分かけた金額の総合計がご祝儀全額分、そこから「持ち出し金」「自己負担金」と呼ばれるお二人がお支払いする分の金額が発生します。
各会場でご用意させていただいているお見積もりやプランによって異なりますが、多少の自己負担金のご用意は必須かと思います。ただ、複数式場ではご祝儀内プランでのご案内実績もありますのでまずはご相談ください!
もちろんご自身たちの手作りなどで大幅に金額を押させることもできますが、列席の人数が多い場合などは逆に時間ばかりかかってしまう可能性もあります。また作成にあたりお名前の間違いなどは要注意。1つ1つしっかり確認して作成しましょう!
まずは1つ1つの商品を一緒に知っていくところから始めましょう。お二人目線での要、不要を確かめていきましょう。そうするとすごく分かりやすくイメージできますよ!
通常結婚式場では、提携しているドレスショップや写真館さんがあります。ただ、会場を先に決める = 会場の商品の中から決める契約ということなんです。また外部から持ち込む際にはドレス1着5万円〜7万円、タキシード1着3万円〜5万円。カメラマンに関しては1名10万円がかかる事がほとんです。もちろんアルバムやドレスの他にこの金額がかかっちゃうんです。であれば、持ち込み料。ない方が良いと思いませんか?
実はお花とか、引き出物に関しても会場への持ち込みは通常NGなところがほとんどです。ペーパーアイテム等は問題ないのですが、まずは一番最初の契約の時点で何が「持ち込みOK」なのかを確認した方が良いですね。
通常ですと、まずは2つのご見学をお勧めします。午前午後の1会場ずつのご案内で、約1会場3時間〜4時間を要します。またゆっくりと見積もりや、会場の見学もできますよ。3会場以上ですと、どうしてもどこがどこだったか忘れてしまうものです。疲れた状態で、無理に行くことはお勧めしません。
もちろん様々な会場を知ることも大切ですが、自分たちがどんな結婚式をしたいかというお二人主導のテーマを決めて結婚式場見学に行きましょう。たくさん見すぎると、わからなくなるのはもちろん、せっかくの二人の休みを全部会場見学にしてしまうのも勿体無い話です。効率的に、見学をすることも大事な結婚式の準備ですよ!もしわからなくなりそうであればウエセレまでご連絡ください!
もちろん大丈夫です。本来であれば新郎さんも一緒の方が色々といいのですが、まずは自分たちで見に行って良ければ新郎さんと。という方も多くいらっしゃいます。女子会的な感覚で、まずはご相談にいらしてください。
見学に行くときのポイントは、ゲスト目線で会場を見たときに使用しやすいかどうかも一緒に見れると良いですね!もちろん新郎新婦の目線での結婚式設計をしてからですよ!
おめでとうございます!でも、そうですよね。何から始めたら良いのか。お二人ごとにまずはやらなければいけないことは異なります。もし1時間でもお時間あれば是非ご来館ください。
1部は親族中心、2部は友人中心。というように、ゲストの顔ぶれに合わせて2種類のおもてなしで行う1日2回の披露宴スタイルです。
親族には食事メイン、友人は演出メインに、と幅広いゲストに満足してもらえます。披露宴の人数が多くなってしまうとゲストと話せる時間が限られてしまうもの。2部制に分けると少人数披露宴になるので、一人一人を触れ合う時間も作れます。
そんなことありません。ゲスト満足も大事ですが、予算も結婚式場を決める上で大切なことです。ご予算部分含め、2部制ウェディングが人気の会場を紹介することも可能です。
挙式やパーティの形式によって様々な流れが可能です。
挙式を挙げる日は親族と食事会、別日で友人中心のパーティを考えているお二人もいますよね。一番の違いは予算。別日になると会場費や衣裳、支度代は全て2日分掛かってしまいます。1日かけての結婚式になりますが、披露宴って思っているよりあっという間です。1日とことんお二人の大切な時間として費やすことで思い出深い記念日になりますよ
参列者が20名以下場合、ホテルのプライベートルームやレストラン・料亭を貸し切る形が多いです。親族中心だと年配の方も多くなると思いますので、ゆっくりくつろげる空間を選ぶのがよいでしょう。近年は少人数向けのウェディング施設も増えていますので幅広くご案内可能です。
二人が出会って、結婚をして家族になる決断をしたことを自覚すること。けじめをつけること。誓いをたてることが「挙式」儀式になります。披露宴までは、とお考えの方も挙式のみ行うことは、新たなスタートを迎えるお二人にとって大切なセレモニーです。
式場探しの期間を除けば3か月あれば十分です。大人数の場合も式場での本格的な打合せは挙式3、4か月前からが一般的ですが、とても多忙な3、4か月になります。少人数の場合は3か月あれば無理なく進めていけると思います。家事をしながら、仕事をしながらの準備になる方がほとんどなので、ある程度時間があった方が余裕をもって準備していけます。
そんなことありません。むしろ、気心知れた方達だけを呼んだ結婚式なので、会場内がとても和やかで心温まる結婚式になります。
家族のみの食事会の場合、新郎はスーツ・新婦はワンピースという衣裳で臨む事が多いです。参列者が20名程度いるとお色直しされるかたは多くなります。お色直しはお二人の休憩時間にもなりますし、演出やイメージを変化させるきっかけになります。本来白い衣裳から色の着いた衣裳に着替えることは「相手の家に染まる」事を意味しますので、お嫁に行くというけじめの1つでもあります。
結婚式の「披露宴」と「2次会」の中間形式で行われるウェディングパーティースタイルです。特に決まりがないので、パーティーの内容を新郎・新婦様が自由に設定できる点が魅力です。
披露宴ほど形式張っておらず、2次会ほどくだけてもいない、カジュアルでアットホームな結婚式パーティーです。
格式張っていない「カジュアル」なウェディングパーティーを楽しみたい方。気の知れた友人や職場の人だけを招いて、気軽にパーティーを楽しみたい方。海外挙式を行った方で、日本では挙式に招けなかった友人を呼びたい方々にオススメです。
披露宴では「親族、親しい友人、恩師や職場の上司・同僚」等を招待することが一般的とされていますが、1.5次会はよりカジュアルなパーティーなので、そういった形式もありません。挙式には「親族や家族」を招き、1.5次会は「気の置けない友人や同僚」を招く、といったケースもあるようです。
「披露宴」ではご祝儀制が一般的ですが、1.5次会ではカップルが自由に「ご祝儀制or会費制」を設定できます。「会費制」のメリットとしては、ゲストの負担を減らせることと、カップルにとって自己負担費用が見えやすいことです。